2012年4月22日日曜日

真髄

皆様こんにちは!
朝の雨が嘘のように上がり、気持ちの良い一日になりました。
九州の太平洋側のサーファーの方々は、明日がねらい目でしょうか?
それとも今日の午後でしたか?
まーどちらにしても僕は店番ですが・・・

話は変わりまして、私の仕事柄今までいろんな年代のサーフボード、特にロングボードを沢山見てきました。シングルフィンのノーズライダーや、スタビのついたオールラウンドボード、ショートボードのようにマニューバーができるコンペボードと数えきれないほどです。
いろんなサーフィンがあって、いろんなサーフボードがあり、いろんなサーファーがいる。サーフィンというスポーツのカテゴリーの中に分類できないほどいろんなスタイルがあるスポーツはすごく珍しくて、そんですごく奥が深いと思いませんか?

そんなサーフィンにもやはり原点があるわけです。
何にも枝分かれしてない時代があったわけですね。非常に個人的な意見ではございますが、やはりその時代が最高にカッコよく、完成されていたのではないかと思います。


シンプルに波に乗るための道具としてのサーフボード。


現代のサーファーは日常生活から余分なものが多く、不必要な物が多くくっついてしまってるのかもしれませんね。
この時代の、あのサーファー、そしてサーフスタイルが大好きな一人として。
またまた偉そうにスミマセン。

ではまた明日ー。






1 件のコメント:

  1. カルチャーを知るとサーフィンがもっと楽しくなりますよね!

    返信削除